スペシフィックカイロプラクティック あとらす

2010年01月23日

歯ぎしり

顎関節症の原因のひとつに【歯ぎしり】があります。

歯ぎしりには次の三つのタイプがあります。

グラインディング(すりあわせ)
タッピング(カチカチかみ合わせ)
クレンチング(食いしばり)

歯ぎしりは音がするから一緒に寝た人から指摘される。
指摘されたことがないから自分は歯ぎしりはないと思っておられる方が大変多いです。
ですが、クレンチング(食いしばり)は音がしません。
グラインディング(すりあわせ)でも、前歯中心で歯ぎしりをしている状態ですとやはり音がしません。

歯ぎしりは、確たる統計が取りづらいので一説によると程度なのですが日本人の場合九割方やっているという説もあります。また夜間就寝しているときだけではなく起きているときに無意識にやっている場合もあります。

咬合力は「N(ニュートン)」であらわし、男性で約689N(約70キロ)、女性で約496N(約50キロ)と言われています。
これが就寝時には脳のリミッターが外れているのでもっと過大な力で歯ぎしりをしてしまっているようです。

その結果、動作が行われる際には咀嚼筋群の異常緊張と、それに伴う歯および歯周組織への炎症性破壊、更に顎関節への異常な負荷がかかることにより関節円板の転位などが生じる場合もあります。

かみ砕いて言いますと、顎や耳の周りおよび首まわりや肩の筋肉の異常なはりや痛みの出現が起こり、口を開けるときにカクンと異常な動きが見られたり関節雑音と呼ばれる異常な音がしたりします。

歯ぎしりの原因は、ストレスです。
ストレスの代償行為としてストレスを発散するために、こういう異常な運動をしているわけです。ストレスは精神的なモノだけではなく暑さ寒さや肉体的な疲労など肉体的なストレスも存在します。

もちろんストレスの原因を突き止め解消するというのが、原因除去になるのでそれがのぞましいです。

ですが、仕事の上でとか家族間のトラブルなどなかなか解決の難しい問題があることも多々あります。

ですから歯ぎしりがないことが望ましいことではあるが、歯ぎしりをしている人たちは、歯ぎしりから身体が受けるダメージを軽減してあげることが大切になります。

歯科治療領域では保険治療で「ナイトガード」という夜間寝るときに入れる装置があります。そういう装置を使ってダメージを軽減していくことは大切です。



posted by 家永 泰寿彦 at 16:51| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月16日

顔の歪み9

顔の骨のズレや歪みというのは、いろいろな状態を引き起こします。

・左右の目の多きさの違い
・左右の眉の位置の不揃い
・頬骨の上下左右前後の変位
・両目を結んだ直線線と唇の両端を結んだ直線の平行の崩れ
・左右の口角の高さの違い
・鼻の向きの変位
・左右の小鼻の大きさの違い
・髪の毛がうまくまとまらなくなる

こういう現象がみられたら、顔の歪みを疑いましょう。

いろいろな患者さんとお話しして原因を探していきます。
前述しているような原因が考えられるのですが、やはり一番多いのが
【ほおづえ】のようです。

なにげにほおづえをついてらっしゃる方が多いです。
顔の歪みは身体全体の不調も引き起こします。

ぜひ こういう悪習慣は見直してみてください。
posted by 家永 泰寿彦 at 13:37| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月11日

症例レポート5

R.Sさん 男性(19才)

自閉症の改善が主訴で、お母さんが連れてお見えになられました。
他人と会話ができないと言うことで、お母さんに問診をしました。
彼は施術時もレスト時もずっとDS(携帯ゲーム機)を離さずにプレイしていました。
その世界に埋入しているという感じを受けました。

お母さんからの聞き書きです。
幼少時は手がかからなく、おとなしい子供でした。
小学校に行き始めてから、なんとなく周囲にとけ込めないことが顕著になったので医師の診断を受けることになりました。
その結果は、発達障害・自閉症でした。
・言葉がうまく話せない
・大きな音を嫌がる
・人との交流が出来ない
・人が多くいるところが苦手
・一人でいることが多い
・ひきこもってしまう
・一日中壁を見つめてたりする

一回目の受診施術後の結果、お母さんの感想です。

「明るくなった感じがする」
「声は小さいが家族とは話すようになった」

二回目の受診施術後の結果、お母さんの感想です。

「行動的になった。友達が出来、外出するようになった」
「身の回りのことを少しずつできるようになった」
「所在が不明になることがあったのでGPS携帯を持たせていたが、自分からどこどこに行くと連絡するようになったのでGPS機能がいらなくなった。」

こういったようにメンタルな部分も【頚椎の調整】により、いい変化がもたらされます。
posted by 家永 泰寿彦 at 10:54| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月03日

原因を探して

頚椎がもともとあるべき場所から、変位してずれてしまうことによりいろいろな現象が起きてしまいます。

その現象とは種々の不快症状、つまり「痛み」「不調」「重さ」「はり」「機能不全」等です。

頸椎のズレを補正していろいろな不快症状が改善していった後にしていくことがあります。

それは、頚椎がずれにくい生活をしていただくことです。

頸椎のズレが引き起こされてしまう原因は、人によって全く違います。
ですから、来られた方とお話をしていっていったいどこに原因があるのかをみつけていく作業が必須になってきます。

頚椎は人間の弱点なので、どうしても徐々にずれていくことが多いのですが、なるべくずれないような生活を意識して営んでいるとずれが生じるまでの期間を延ばしていくことは可能です。

健康を維持するにはほんの少しの努力は必要です。
posted by 家永 泰寿彦 at 13:01| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 問題点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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