スペシフィックカイロプラクティック あとらす

2010年03月05日

顎関節症13

東歯科にお見えになった患者さんのお話です。

主訴は歯ぐきか歯かどこが痛いのかよくわからないが、かなり長期にわたって痛みが続いているのでなんとかして欲しいというものでした。

既往をお聞きして驚きました。
初発は半年ほど前で、多医院にかかったそうです。
患者さんの言葉通りに書いていきます。

神経が痛んでいるから歯の痛みが出ているので神経を取りますと言われて治療が始まりました。ですがいっこうに痛みが取れませんでした。それでこの隣の歯もよくないと言われ合計三本の歯の神経を取りました。しかしその後も痛みは変わらず半年ほど経過しました。そしてこれは抜かないとダメですと言われ奥歯を三本抜かれました。そしてそこは入れ歯になりましたけどどうも入れ歯はうまく使えないので使用していません。でも歯を抜いても痛みは取れません。どうにかなりませんか?

抜歯されていて歯が無くなってしまっているので歯についてはコメントの仕様が無いのですがいわゆる歯ぐき(歯槽骨と歯肉)に問題は見つかりませんでした。

痛んでいたのは、咬筋でした。

顎関節症によるトリガーポイントの出現が痛みの元でした。
現在顎関節症の治療を始め症状はかなり緩解してきています。

患者さん自身が顎が痛いというのは気がつきにくく、歯が痛いもしくは歯ぐきが痛いと思ってしまうことが多々あるようです。


posted by 家永 泰寿彦 at 10:27| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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