スペシフィックカイロプラクティック あとらす

2011年05月11日

外反母趾のお嬢さん

外反母趾が主訴で患者さんがお見えになりました。
その患者さんは小学生の女の子でした。

お母さんが病院に連れて行ったら医師から「あっていない靴」を履かせたためにこうなったと指摘され、それならと靴屋に行くと七歳までにあわない靴を履かせているとこうなると非難されたそうです。

このお嬢さんはおしゃれさんでパンプスとかを好んで履いていたそうで、非難されたお母さんは自分を責めておられました。

外反母趾側面モザイク.jpg

問題は靴だったのでしょうか?

違います。

左側の術前写真を見ていただけば分かるように、重心がかなり前に偏移しています。
頸椎の変位が無くなった術後は重心の位置が体の中心線を通るところに戻っています。

外反母趾正面モザイク.jpg

正面から見てみると前に倒れた姿勢を支えるために、膝を内側に曲げような姿勢になっています。
前に身体を倒して膝を少し内側に曲げるように立ってみてください。
両足の親指の付け根にほぼ全体重がかかるようになってしまいます。
これでは安定して立てません。
安定を求めた身体は、親指を外側に張り出し身体を支えるように変化させます。

これがこのお嬢さんの外反母趾の原因です。

決して靴が悪いわけではありません。

根本的原因は第一頸椎のズレです。









posted by 家永 泰寿彦 at 13:18| 福岡 ☔ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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