スペシフィックカイロプラクティック あとらす

2012年01月19日

自己体験【顎関節症】 その3

相変わらず朝起きが苦手という言うのは社会人になっても続いていました。
それでも自力で何とか布団から身体を引っぺがすようにして起き仕事に行く日
々でした。倦怠感や疲労感が強く、いつも疲れている身体でした。
食べるときにごりっごきっというような音、いわゆる関節雑音は出たり出なか
ったりはしていましたがずっと続いていました。

ずっと歯科勤務医をやっていましたが、中間管理職とでもいうべき立場になり
ました。ちょうど40才でした。

ある日朝起きたら、口が全く開きませんでした。

『うわ、顎関節症の開口障害じゃないか・・・。』

口が1mmも開きません。
開けようとすると頬やこめかみあたりに激痛が走ります。
当時はまだ現在やっているようなスペシフィックカイロプラクティックやオス
テオパシーの知識も技術も持っていません。
ただ歯科鍼灸は患者さんに施していましたので、痛みが有る場所や顎関節に鍼
をうち、その上にモグサを焚く【鍼頭灸】でなんとか痛みを消しつつ無理矢理
口を開けていきました。
口を開けていきますが、メリメリと音がします。ほんの少しずつしか開きませ
ん。鍼で痛みは緩和しているものの涙が出るほど痛みがあります。
それでもお腹は減っているので朝食は食べたい。
仕事の時間も迫ってきている。
なんとか2cmぐらいまで開くようになったところで鍼頭灸をいったん中断して
朝食を取りましたが、噛むたびに痛みがあるしジャリジャリとこめかみあたり
から異音は聞こえるという状態でげっそりしました。
出勤してからも仕事の合間にずっと鍼頭灸をやり、症状が治まったのは鍼治療
を始めてから三日目ぐらいでした。
仕事のストレスで【歯ぎしり】がひどくなったとしか考えられません。


posted by 家永 泰寿彦 at 10:25| 福岡 ☔ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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