スペシフィックカイロプラクティック あとらす

2012年03月10日

小顔矯正 その2

ほとんど知られていませんが、生理痛・生理不順は顔の歪み、つまり
頭蓋骨の歪みが原因で起こることが多々あります。

子宮と卵巣に問題が無く健康な人にも、生理痛・生理不順はおきてい
ます。

なぜ頭蓋骨の歪み(顔面の歪み)で生理痛が起きるのでしょうか。

前回お話ししたように、頬骨の位置が狂っている方が多いです。頬骨
という骨は解剖学的に言うと頬骨は頬の突出した部分を形成するほぼ
菱形の骨で、前頭骨、上顎骨、側頭骨、蝶形骨の4種の骨に囲まれて
います。つまり頬骨の位置異常は隣接するこの4種の骨の位置異常も
引き起こすと言うことです。

このうち蝶形骨が生理痛・生理不順に関係します。

蝶形骨は後頭骨・前頭骨に挟まれ脳頭蓋底を形成しています。そして
蝶形骨にはトルコ鞍という凹みがあり、その凹みには脳下垂体が収ま
ります。

脳下垂体とは、脊椎動物の体に存在する器官のひとつで、多くのホル
モンを分泌する内分泌器官です。各種ホルモンの中で生理に関連する
のは、卵黄刺激ホルモンと黄体形成ホルモンです。

卵黄刺激ホルモンは卵巣内でFSHは未成熟の卵胞の成長を刺激し成熟
させます。月経周期の途中のLHサージが排卵の開始を誘起し、卵胞が
プロゲステロンを分泌する黄体になることも誘引します。

この生理をコントロールしている脳下垂体が収まっているケースが歪
んでいる状態では、脳下垂体もきちんと機能できるわけがありません。
蝶形骨はその名のように蝶々の形です。左右の頬骨の位置異常から影
響を受けた蝶形骨の変位はその形状から捻れがメインだと考えられま
す。

小顔矯正により整復された蝶形骨の捻れにより起きていたトルコ鞍の
位置異常は解消され、脳下垂体に与えていた悪い影響は徐々に消えて
いき、機能回復した脳下垂体は正常に働き出します。

生理痛・生理不順のお悩みで来院される方々には顔の歪みが存在する
ことが多いです。


posted by 家永 泰寿彦 at 11:20| 福岡 ☀ | TrackBack(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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