スペシフィックカイロプラクティック あとらす

2012年03月17日

症例報告 歩けなくなってきた


小顔矯正で来られた女性から質問を受けました。

『祖母を連れて来たいのですが、84歳の高齢でも大丈夫ですか』

もちろん全く問題がないとお答えしました。
後日一緒にお見えになりました。

主訴は、歩くのがおぼつかなくなってきているということでした。
当院はスリッパはボタンを押すと出てくる方式のシステムを置いて
いるのですが、スリッパを履こうとして右にぐらっと身体が倒れそ
うになられていました。

正面写真を見てわかりますが、身体をまっすぐ支えることが出来ず
に右側に倒れてしまっています。膝と鼡径部に痛みがあるので全体
に傾く状態になってしまっています。もちろんこうなってしまった
最大の原因は、頸椎のズレにあります。ですから、上部頸椎の調整
を行い、それから鼡径部と膝の痛みを解放しました。

比較正面.jpg


比較側面.jpg


術前術後の変化を見てください。
このあと歩いても痛みがないのを確認した後、ウォーキングのトレ
ーニングを行い終了しました。


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2012年01月20日

自己体験【顎関節症】 その5

スペシフィックカイロプラクティックを受けて身体が変わりました。

一番実感したのはあれだけ朝が苦手だったのに普通に起きることが出来るよう
になったことです。私の場合、かみ合わせに異常はなく歯ぎしりが一番の原因
でした。仕事上のストレスが軽減したこともあり、歯ぎしりが無くなったのか
出る頻度が格段に減ったのか、顎に出ていた異常症状も消えていきました。
今まで感じていた寝ても寝ても寝足りない感覚や倦怠感も無くなりました。

首の痛みや顎の症状が消えたので歯科的な治療はしていません。
歯科治療の必要性の判断は痛みの度合いや消え方でしています。
私の場合消失したので歯科的治療はしていませんが、過去のダメージがきちん
と消失した後もまだ痛みが残っいたり、強い痛みに変化が少ない場合は必須だ
と考えています。

今現在は首や顎に全く症状はありません。
私が患者さんの鑑別診断に利用する顎関節症の患者さんに出現するトリガーポ
イントも全くありません。

自分の体験からですが、顎関節症の治癒にはスペシフィックカイロプラクティ
ックが必須だと思います。

posted by 家永 泰寿彦 at 12:08| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

自己体験【顎関節症】 その3

相変わらず朝起きが苦手という言うのは社会人になっても続いていました。
それでも自力で何とか布団から身体を引っぺがすようにして起き仕事に行く日
々でした。倦怠感や疲労感が強く、いつも疲れている身体でした。
食べるときにごりっごきっというような音、いわゆる関節雑音は出たり出なか
ったりはしていましたがずっと続いていました。

ずっと歯科勤務医をやっていましたが、中間管理職とでもいうべき立場になり
ました。ちょうど40才でした。

ある日朝起きたら、口が全く開きませんでした。

『うわ、顎関節症の開口障害じゃないか・・・。』

口が1mmも開きません。
開けようとすると頬やこめかみあたりに激痛が走ります。
当時はまだ現在やっているようなスペシフィックカイロプラクティックやオス
テオパシーの知識も技術も持っていません。
ただ歯科鍼灸は患者さんに施していましたので、痛みが有る場所や顎関節に鍼
をうち、その上にモグサを焚く【鍼頭灸】でなんとか痛みを消しつつ無理矢理
口を開けていきました。
口を開けていきますが、メリメリと音がします。ほんの少しずつしか開きませ
ん。鍼で痛みは緩和しているものの涙が出るほど痛みがあります。
それでもお腹は減っているので朝食は食べたい。
仕事の時間も迫ってきている。
なんとか2cmぐらいまで開くようになったところで鍼頭灸をいったん中断して
朝食を取りましたが、噛むたびに痛みがあるしジャリジャリとこめかみあたり
から異音は聞こえるという状態でげっそりしました。
出勤してからも仕事の合間にずっと鍼頭灸をやり、症状が治まったのは鍼治療
を始めてから三日目ぐらいでした。
仕事のストレスで【歯ぎしり】がひどくなったとしか考えられません。
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2012年01月18日

自己体験【顎関節症】 その2

私は高校生の頃偏頭痛に悩まされていました。
左側の耳の付け根あたりから側頭部にかけての痛みを毎日感じていました。
ズキズキとうずき時々ズキーーンと大きく痛み、その瞬間は動けなくなるぐら
いでした。頭痛の事を家族に話すと、うちは頭痛持ちの家系だからと軽くいな
され売薬の頭痛薬を渡されました。それから高校時代は頭痛薬を携帯する毎日
でした。ただ頭痛薬を飲んでも楽になるのはほんの少しの短い時間で、段々と
飲む頻度が増えてきました。
頭痛持ちの家系という呪文に納得したのか、そういうものだと思い日々を過ご
していました。
当時ものすごく朝起きが苦手で1時間ほどかかる通学をし学校についてもぼー
っとしている状態でした。これも家族や友人の、それって低血圧だからじゃな
いのの言葉にかってに納得していました。
そして当時、首の筋肉がいわゆる【つった】状態になったり、いわゆる【寝違
い】の状態になったことも多々ありました。つるというのはかなり痛みがあり
その部位もいまだに忘れていないぐらいです。
首の横から鎖骨にかけての部分でした。

現在の私が当時の私を診るとしたら、これらの症状を聞いきだけでも【顎関節
症】を疑います。
偏頭痛しかも耳の周りの痛み、これは咀嚼筋群の痛みが疑われます。
首の張りと痛み、しかも部位から診て胸鎖乳突筋が疑われます。
この部位のこういった症状を引き起こす原因として主に前歯中心の歯ぎしりが
疑われます。
朝起きが苦手というのもブラキシズム(歯ぎしり)を原因とする【顎関節症】
を疑うひとつのポイントになります。
posted by 家永 泰寿彦 at 10:23| 福岡 ☀ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

足先が暖まる

うちにお見えになる女性の方々は【冷え性】の方が結構おられます。

施術後1時間以内に手先が暖かくなってきます。
足の先まで暖まってくるのには個人差があります。
早い方で1時間ほど、遅い方で数時間で足の先までポカポカしてきます。

ベッドに寝ていただいていている間に起きていることなのですが、水分の取りすぎ
でいわゆる【水毒】の常態になっておられる方は、トイレにどんどん行かれることに
なります。2時間ほどの間に4〜5回ほど行かれた方もいらっしゃいます。

冷えの原因になっているのが過剰に摂取した水分の場合、首の施術後回路が繋がった
脳が余剰な水分をださなきゃと判断して、トイレが近くなるようです。

身体が温まり汗までかかれる方もおられます。
「汗なんてかいたの数年ぶりです」という反応も少なくありません。

【冷え性】は改善できます。
posted by 家永 泰寿彦 at 18:46| 福岡 ☀ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月11日

外反母趾のお嬢さん

外反母趾が主訴で患者さんがお見えになりました。
その患者さんは小学生の女の子でした。

お母さんが病院に連れて行ったら医師から「あっていない靴」を履かせたためにこうなったと指摘され、それならと靴屋に行くと七歳までにあわない靴を履かせているとこうなると非難されたそうです。

このお嬢さんはおしゃれさんでパンプスとかを好んで履いていたそうで、非難されたお母さんは自分を責めておられました。

外反母趾側面モザイク.jpg

問題は靴だったのでしょうか?

違います。

左側の術前写真を見ていただけば分かるように、重心がかなり前に偏移しています。
頸椎の変位が無くなった術後は重心の位置が体の中心線を通るところに戻っています。

外反母趾正面モザイク.jpg

正面から見てみると前に倒れた姿勢を支えるために、膝を内側に曲げような姿勢になっています。
前に身体を倒して膝を少し内側に曲げるように立ってみてください。
両足の親指の付け根にほぼ全体重がかかるようになってしまいます。
これでは安定して立てません。
安定を求めた身体は、親指を外側に張り出し身体を支えるように変化させます。

これがこのお嬢さんの外反母趾の原因です。

決して靴が悪いわけではありません。

根本的原因は第一頸椎のズレです。







posted by 家永 泰寿彦 at 13:18| 福岡 ☔ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

顎関節症14

木曜日は東歯科で顎関節症の方の治療をしています。

昨日のことです、顎関節症の治療を二月に始められた方が経過観察に来られました。

顎関節の周りの筋肉や首の筋肉にあらわれるトリガーポイントと呼ばれる痛みの点を触診していきます。するとほとんどトリガーポイントが消失していました。ただ「歯ぎしり」という問題点を抱えていらっしゃる方なので、まだ胸鎖乳突筋に張りは多少出ていました。

顎の運動にほとんど問題が無くなっていましたし、トリガーポイントがほとんど無くなっていたので、これで歯科的な治療は終了ですとお伝えしました。

最後に『お身体全体の不調はどうですか?』とお聞きしました。

一瞬考えられそしてほほえまれながら言われました。

『こう考えないと出てこないと言うことは不調は無くなってるんですね』

治ると言うことは持っていた不調や悩みを忘れてしまうと言うことです。私はそれが本当に治ったと言うことだと考えています。
posted by 家永 泰寿彦 at 11:41| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

姿勢の制御2

さきほど来られた年配の男性の方が、自分の術前術後の写真を見ながら言われました。

「ここから帰るときルームミラーの角度が変わってるんですよ。いや本当はルームミラーはうごくわけないんで、自分の背中が真っ直ぐ伸びてるから見る位置が格段に変わってるからなんですよ。」

「何ヶ月かするとそれがだんだんまたルームミラーを覗く位置が低くなってるのに気がついて、あー早く行かないととはおもうんですけどねぇ。なかなか忙しいというのを理由にしてなにやら症状が出ていよいよきつくなってからしかこないんですよ。」

姿勢の制御は自分の意志ではなかなか出来るものではありません。
ずれてしまった頚椎特に第一頚椎は、自ら元の場所にもどることはほとんどありません。

頚椎の調整は大事です。
posted by 家永 泰寿彦 at 13:28| 福岡 ☔ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

姿勢の制御

症例写真を見ていただければわかるように、術前と術後では姿勢が劇的に変化します。

術前も術後も撮影条件は同じようにしています。
そうしないと比較にならないからです。
この前、雑誌に掲載していた写真を見た方から
撮影の時いろいろやってるんじゃないですか?
というようなことを言われたのですが、痩身具の広告じゃあるまいしそんな面倒なことをやる時間はありません。なによりそんなことをすれば大事な治療効果の判定ができなくなってしまいます。

姿勢の制御は自分の意志で出来るものではありません。

写真撮影の時に私が声をかけるのは
「正面を向いて、こちらを真っ直ぐ見てください。」
「壁の方を向いてまっすぐたってください。」
これだけです。

【真っ直ぐ立つ】という行為を目や足の裏やいろいろな感覚器官から入ってくる情報を元に脳が判断して行っています。
ですから【頚椎】といういわば頭を乗せているお皿が傾いていると真っ直ぐが曲がった形でしか立てなくなります。加えて情報通路としての頚椎もズレや歪みで通路が曲がっていると正しい情報伝達も出来なくなってしまっています。

ですから情報伝達経路としての頚椎が正しい位置になり、頭を支える台としての頚椎の働きも回復することにより、上部頸椎の調整の術後の写真が劇的といえる言えるほど変化するわけです。

頚椎というのはとても大切なものです。
しかしそれがほとんど知られていないというのも事実です。

身体の不調の根本原因は【頚椎のズレ】にあります。
posted by 家永 泰寿彦 at 11:48| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

症例レポート7

S.Iさん 女性 83歳

お嬢さんの紹介でご一緒にお見えになりました。
お嬢さんの話しでは、ここ数年かなり老け込んで歩くのも大変な状態だと言うことでした。たしかにお見えになったときオフィスの引き戸につかまりながら入ってこられ、歩くときは数歩ずつ手で捕まるところを探しながらよちよちとあるくような状態でした。

主訴は左膝の痛みと両足の痛みそれに腰の痛みで特に足の裏が痛いとのことでした。

診査の時ベッドの上で仰向けからうつぶせになっていただくときも、腰の痛みが強くなかなか寝返りがうてるような状態ではなく、少しずつ身体をずらしながら向きを変えるように体勢を入れ替えておられました。

足の状態や歩行の状態から見て、帰りには痛みはなくなってますよとお話ししながら施術を行いました。

やはり歩きは前にお話しした【静歩行】になってしまっていました。

i001.jpg正面(向かって左が術前右が術後)

左の術前の写真を見ると、まずわかるのが本人はまっすぐ立っているつもりでも全く真っ直ぐ立てていないというところです。本人の右足が前に出て左足は後ろに引いた状態になっています。
正面から見ても顔を前に突き出したような形で立たれているのがわかります。
術前は左に重心がかかっている状態で、中心線と比較すると骨盤の位置が左に位置しています。
右肩が下がっています。
頭の位置も左に位置しています。

術後は脳が重心の位置の狂いを認識したので、きちんと真っ直ぐ立とうと再計算をしているところでまだ変化の途中です。ですからさきほど左にかかっていた重心が右にかかるようになっています。
骨盤の位置、頭の位置も右に位置しており身体全体が右に来てしまっています。
これはまだ変化の途中なのでこうなっていますが、変化は約二週間続きます。
二週間もするときちんと真っ直ぐ真ん中に身体は位置すると思います。

今度は側面からの写真です。

i002.jpg側面(向かって左が術前、右が術後)

曲がっていた腰は伸び、前に落ちていた頭は後ろに引っ張られるように正常な位置に戻っています。

この写真撮影をするこのボードの前に立っていただくときも術前は自分でうまく動くことが出来ず、私が手を貸してひっぱるようにして連れてきました。立ち上がるときも引っ張り上げないと立ち上がれない状態でした。

見ていたお嬢さんが驚いてしまうほど、真っ直ぐに立つように変化していました。それから歩きが完全に悪くなってしまっていたので、歩行訓練をしていただき【動歩行】を取り戻していただきました。

その結果、スタスタと一人で歩くことが出来るようになっていました。
歩いているときお嬢さんが聞きました。
「お母さん、足の裏の痛みは? 膝の痛みは?」

聞かれた本人も、あれっというような顔をされて
「ない」
と答えられていました。
もちろん術後の診査の時に寝返りがさっと出来たのは言うまでもありません。

最後に歩行がまた再び悪い【静歩行】にならないように諸注意をして終わりました。

歩くことが出来なくなるのは「老化」ではありません。
頚椎が変位しているために、脳の指令が身体の隅々に行き渡っていないことが原因です。


posted by 家永 泰寿彦 at 16:33| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

症例レポート6−3【小顔矯正】

顔(頭蓋)を構成する骨は三十数個あり複雑にまるでジグゾーパズルのように組み合わさっています。
いろいろな理由でひとつひとつのパーツの位置がくるってしまい、お顔が変形していることが多々あります。

頚椎の調整により、変位したパーツは元の場所に戻ろうとするのですがなにしろ複雑に組み合わさっているので元に戻る速度は遅いです。
ですから変形がひどい方には、戻りやすいように変位してしまっているひとつひとつの骨を元々あった場所に誘導していきます。

頚椎の調整を行っているので、誘導が可能になっています。
これが当院で行っている【小顔矯正】です。

では変化を確認してみましょう。

t04.jpg比較写真

まず顔全体のむくみがとれています。
それにより、顔全体がひきしまり小さくなっています。

頬骨は下方向に下がりと正面から見て奥に落ち込み、さらに外側に変位していました。
変位を取り去ると頬骨の位置は上に上がり内側に位置します。

その結果、リフトアップ効果が出て頬の筋肉が引き上げられ引き締まります。リフトアップにより表情筋も引き締まり、表情筋にくっついている口輪筋も引き締まるので唇が引き締まります。

口輪筋が引き上げられたことにより口輪筋にくっついている浅頚筋群(喉から首にかけての筋肉)も引き上げられ、顎のラインがスッキリとしシャープになります。

この方の場合、鼻筋も左側に流れていました。
そのせいで多少左右の小鼻の大きさも違っていました。
術後は鼻筋は真っ直ぐに、小鼻は均等になっています。

全体的にリフトアップするために、額の位置が移動します。
その結果、眉山がまったく違った位置に動いてしまいます。
これはもともとのずれてしまっていたお顔で眉を作っているので、本来の場所に戻った眉の位置と作っていた眉の位置が違ってしまったことによります。

眼窩を構成する骨の位置も狂っています。
ですからその狂いが修正されると、ほぼみなさん目がぱっちりとなります。左右の目の大きさが不揃いな方も均等になります。

この処置を行う前には、私はこう言います。
『お化粧が壊れますよ、崩れるのではなく、作った顔と違う顔になります。その結果お化粧は違ったお化粧になります。』

頬骨の位置が変わってしまっているので、チークの位置が全く違ってしまっています。

何故かというと、お顔が左右均等でない場合には眉・アイライン・アイシャドー・チーク等はどちらも均等に見えるように作っていくからです。
高さが違うと低い方を高く見えるように濃くしますし、小さく見える方のラインは厚く引くことになるからです。

ですから左右均等に戻ったとき、お化粧が壊れてしまいます。

あと面白い変化としては、術後の方が髪の毛がまとまっていると言うところでしょうか。レストでベッドに寝ていただいているので術後の写真の方が起き抜けなので髪の毛は乱れているはずですが、素直にまとまっています。
髪の毛の艶まで変わっているのも面白いです。

これは頭皮の位置も本来あるべき場所に戻ったので、髪の毛があるべき姿に戻っている結果です。ごくごく自然に素直に髪の毛が流れています。
まるでブラッシングしてブローでもしかたのようです。

人間が本来もっている姿勢を取り戻すだけでこれだけの変化があります。
この方は術前の写真を見て「残念な自分」とおっしゃってました。

頚椎の調整をすることにより、健康と美を取り戻しましょう。
posted by 家永 泰寿彦 at 12:03| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

症例レポート6−2

術後の写真が本来の自分です。

では、頸椎のズレによりどこがどう悪く変化していったのか見てみましょう。

t08.jpg術前

頭が下前方に落ちています。
首も前に突き出すような形になっています。
肩は前方に移動しておりさらに右肩が下がる形になっています。
背中はいわゆる猫背になっており、背中が丸くなっています。
骨盤が下前方に回転しており、そのためお尻の位置が下がりさらに下腹がでる形になっています。

t07.jpg術後

頭の位置が後上方に上がり、首は真っ直ぐになっています。
背中はS字状に綺麗なフォルムを描いています。
肩が後方に戻ったこともあり、胸をはった状態になります。
その結果バストアップになります。
骨盤の回転が後上方に変化したことにより、ヒップアップ効果が出ています。同様に下腹は引っ込む形となります。
バストアップが起こり、骨盤の位置が正しくなったことにより
シャツの位置が上がり、ジーンズの前端は下がったために
お腹が術前に比べて見えるように服の位置に変化が出ています。

個人差はありますが、こういった変化はほぼ全員の方に出ます。
年齢性別に関係はありません。
すぐ変化する方もいれば、変化に二週間ほどかかる方もいらっしゃいます。

この写真でわかるように、本来の正しい姿というのは美しく見えます。
健康と美というのは等式で結ばれるものです。

また頚椎がズレが及ぼした各部のズレの影響で、いろいろな部位に症状が出たり、ずれが生じた部位から出る支配神経が行っている内臓に悪い影響が出たりします。
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2010年04月09日

症例レポート6−1

T.Tさん(23才)

首や肩のはりやこり、腰痛と顔の歪みが気になるとのことでした。

t05.jpg姿勢分析

術前の姿勢分析です。
頸椎のズレにより、身体のあちこちにズレが生じています。
重心も真ん中になく、左側に5キロ重くなっていました。

次からは術前術後の比較写真です。
左が術前、右が術後です。

t02.jpg正面写真

正面から見ていちばんわかる変化は傾いた顔が真っ直ぐになったことではないでしょうか。
次に下がっていた右肩は上がり、上がっていた左肩は下がっています。
よく見ると股の位置が上に上がっていることがわかります。
シャツの位置が上がり、ジーンズの前の部分の位置が下がっています。
その結果、お腹が見える範囲に変化が出ています。
重心もほぼ真ん中になりました。

t01.jpg側面写真

側面の位置の変化でわかるのは、バストの位置と向きの変化です。
術後はバストの高さが上がり、上に向いています。
頭の位置も後上方に引き上げられたようになっています。
お尻の位置が上がり、下腹がぐっと引っ込んでいます。

約一時間後でこれだけの変化が現れます。
約二週間かけてまだままたゆっくりと身体の変化は続きます。
posted by 家永 泰寿彦 at 15:43| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

顎関節症13

東歯科にお見えになった患者さんのお話です。

主訴は歯ぐきか歯かどこが痛いのかよくわからないが、かなり長期にわたって痛みが続いているのでなんとかして欲しいというものでした。

既往をお聞きして驚きました。
初発は半年ほど前で、多医院にかかったそうです。
患者さんの言葉通りに書いていきます。

神経が痛んでいるから歯の痛みが出ているので神経を取りますと言われて治療が始まりました。ですがいっこうに痛みが取れませんでした。それでこの隣の歯もよくないと言われ合計三本の歯の神経を取りました。しかしその後も痛みは変わらず半年ほど経過しました。そしてこれは抜かないとダメですと言われ奥歯を三本抜かれました。そしてそこは入れ歯になりましたけどどうも入れ歯はうまく使えないので使用していません。でも歯を抜いても痛みは取れません。どうにかなりませんか?

抜歯されていて歯が無くなってしまっているので歯についてはコメントの仕様が無いのですがいわゆる歯ぐき(歯槽骨と歯肉)に問題は見つかりませんでした。

痛んでいたのは、咬筋でした。

顎関節症によるトリガーポイントの出現が痛みの元でした。
現在顎関節症の治療を始め症状はかなり緩解してきています。

患者さん自身が顎が痛いというのは気がつきにくく、歯が痛いもしくは歯ぐきが痛いと思ってしまうことが多々あるようです。
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2010年01月11日

症例レポート5

R.Sさん 男性(19才)

自閉症の改善が主訴で、お母さんが連れてお見えになられました。
他人と会話ができないと言うことで、お母さんに問診をしました。
彼は施術時もレスト時もずっとDS(携帯ゲーム機)を離さずにプレイしていました。
その世界に埋入しているという感じを受けました。

お母さんからの聞き書きです。
幼少時は手がかからなく、おとなしい子供でした。
小学校に行き始めてから、なんとなく周囲にとけ込めないことが顕著になったので医師の診断を受けることになりました。
その結果は、発達障害・自閉症でした。
・言葉がうまく話せない
・大きな音を嫌がる
・人との交流が出来ない
・人が多くいるところが苦手
・一人でいることが多い
・ひきこもってしまう
・一日中壁を見つめてたりする

一回目の受診施術後の結果、お母さんの感想です。

「明るくなった感じがする」
「声は小さいが家族とは話すようになった」

二回目の受診施術後の結果、お母さんの感想です。

「行動的になった。友達が出来、外出するようになった」
「身の回りのことを少しずつできるようになった」
「所在が不明になることがあったのでGPS携帯を持たせていたが、自分からどこどこに行くと連絡するようになったのでGPS機能がいらなくなった。」

こういったようにメンタルな部分も【頚椎の調整】により、いい変化がもたらされます。
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2009年11月25日

喘息2

息子の喘息の発作は、季節の変わり目や気圧の変動がめまぐるしい時期に起こっていました。小発作を起こしてしまうと夜中にそのまま大発作に突入してしまい、ずっと救急病院のお世話になっていました。

汗をかいた後にからだが冷えても小発作を起こしてしまうので、着替えとバスタオルは常に持ち歩く状態でしたし、気管支拡張剤などの吸入器に使用する薬剤は毎週取りに行く状態でした。

兄弟げんかをして泣いても発作を起こしたりするので油断がなりませんでした。

ステロイド療法も二年あまり続けましたが、ほとんど発作の出方に影響はなかったようです。

この療法に出会ってなかったら、いまだに息子は喘息で苦しんでいただろうし家族はその介護で楽ではなかっただろうと思います。
posted by 家永 泰寿彦 at 13:18| 福岡 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

喘息

私自身が軽いアトピーを持っていてアレルギー体質なこともあって、息子はひどい喘息持ちでした。

二歳ぐらいに発現して、季節の変わり目には必ず小発作の積み重ねから大発作を起こし入院、汗をかいたらあわてて拭いて着替えさせてとやってても 小発作を起こす。気圧の不安定な時期や季節の変わり目はオムロンの吸入器とお友達な状態でした。

仕事の都合で熊本に転居して、ご縁があって岩田先生の所にお世話になりました。

先生の施術の結果、おかげさまで息子の喘息は快癒してしまいました。
当時息子の幼稚園友達だった男の子のお母さんが、妻にどうして?って聞いてこられたので、これこれこういうところに連れて行って施術を受けて発作が出なくなったと伝えました。

その男の子も岩田先生の施術で全く発作を起こさない状態になりました。

喘息というのは、家族みんなが大変になる病気なので本当に助かりました。
posted by 家永 泰寿彦 at 15:04| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

妊婦さん

うちには妊婦さんがよくお見えになります。

妊婦さんは腰痛持ちの方がとても多いです。
お腹にいる赤ちゃんが偏った位置にいるためかなと考えています。
とても重いお腹の重心が偏っているということは支えている脊椎にものすごく過負荷をかけることになります。

とても不思議なことですが、頚椎の調整を行うとお腹の中の赤ちゃんが動くそうです。これは多数の妊婦さんからうかがいました。調整後レスト(休息)のためベッドで寝ていただいている間に動くことが多いようです。

丁度施術が終わった後、産院で検診なんですよーと言っておられた方が次回来院時におっしゃいました。いつもの方向から先生がエコーの機械を当てたらそこにいなかったんですよ、反対側にいました。あのときぐりっと反対に動いたからですねーと笑っておられました。

腰痛もかなり楽になったとのことでした。
posted by 家永 泰寿彦 at 17:10| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

症例レポート4

SKさん 女性 65才

・正座ができない
・階段の上り下りができない
・和式トイレでしまくしゃがむことができない
・身体が傾いている気がする
・膝が痛い

これらの主訴でお見えになったのですが、やはり主因は「頸椎のズレ」です。「頸椎のズレ」が胸椎腰椎骨盤のズレを生み、さらに下肢のズレを生みます。その結果膝にまで症状が出てしまっている状態でした。

まず上部頸椎の調整を行いました。
50分のレスト後、膝の痛みが軽減していることを確認しました。そして階段の上り下りの時の動作をしていただきました。膝が痛いために階段の上り下りの挙動がおかしくなっていることを確認しました。一緒にお見えになっていたお嬢さんが横で見ていて驚くほど階段上りの格好が不自然でした。ですから足の使い方を指導して階段を普通に上り下りできるようになってもらいました。

そのあと床にゆっくり座っていただいて、正座ができることを確認し、和式トイレのスタイルでしゃがんでいただいてできるようになったのを確認して終了しました。

もちろん傾いていた身体は、真っ直ぐたてるようになったのは写真で確認し本人にも認識していただいています。
posted by 家永 泰寿彦 at 15:26| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

顎関節症10

顎関節症が重い症状を呈している方たちとお話ししていて感じるところがあります。

いろいろお聞きしていて、症状の初発は早い人で小学生高学年、遅い人でも中学生ぐらいということが多いです。

初発の症状は様々です。肩こりがひどいとか頭痛がするとか耳が痛いというようないわゆる不定愁訴と呼ばれる症状がほとんどです。

耳が痛い→耳鼻科
頭が痛い→内科→脳外科

異常ありませんと診断結果が出ます。ここで「こころ」に問題があるからと心療内科を勧められることも多いそうです。甘え病と言われた方もおられました。しかもお医者さんから異常がないとお墨付きが出たので、スパルタな精神論者の保護者をお持ちの方たちは大変な目に遭います。

曰く 精神がたるんでいるから、気のせい、鍛え方が足りない、甘えている、みんな普通にできているのに何故おまえはできないのか等と責め立てられることが多いようです。

これでは本当に精神が病んでしまいます。
posted by 家永 泰寿彦 at 10:29| 福岡 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 症例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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