スペシフィックカイロプラクティック あとらす

2012年02月01日

アスリート その2

部活でバレーボールをやっている中学生のお嬢さんの話です。

本人は無自覚でしたが、お話を伺っていると部活中の準備運動で出来ない動
作があるとのことでした。その場でやっていただいたところ、右半身がうま
く動いていないことがわかりました。触診していくと右側の鼠径靱帯と腓骨
筋支帯と母指外転筋にトリガーポイントが存在していました。
動かしたりある一定以上の負荷がかかると痛みが生じるようになっていたの
です。

「あらら、あなた右側のボールに反応悪いでしょ」
「えーーっ、どうしてわかるんですか?」

人間は痛みの出る動作を無意識に避けしなくなるので、おのずと動きが制限
されていきます。このお嬢さんの場合は、右に動く動作が制限されるように
なっていたのです。

頸椎調整をした後、トリガーポイントを除去しました。
もういちど先ほど出来なかった準備運動の動作をしていただきました。どう
しても出来なかった動作がさっと出来るように変化していました。ご本人は
不思議そうな顔をされていましたが、原因が解除されているわけですから動
くのが当然です。

以前のように動けない、以前出来ていたことが出来ない等スポーツをやって
いる上で衰えているように感じたら、それは頸椎がずれ痛みがどこかに存在
しているのかもしれません。


posted by 家永 泰寿彦 at 14:31| 福岡 ☔ | TrackBack(0) | 問題点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

アスリート その1

当院にはアスリートの方がよくお見えになります。
プロの方もアマチュアの方もどちらもです。

どこそこが痛い。
身体の不調がある。
もちろんこういうお悩みがあって来られるのですが、本当の悩みはそこに無
い事が多いです。

思ったようなパーフォーマンスが出来ない、力が出ない、動けない、痛い等
訴えは様々です。自分が出来るであろうまた出来ていたことがうまく出来な
くなったというのが、一番の悩みです。

上部頸椎がずれる(変位が起こる)と、脳脊椎液循環路に圧迫がおこり循環
が阻害されます、同様に神経群、血管群も圧迫を受けます。

圧迫を受けた側の神経伝達はどうなるのでしょう?

圧迫を受けた側の血液の流れはどうなるでしょう?

影響を受けると考えるのが普通でしょう。一般の生活には影響を受けない程
のほんの少しのズレの影響を、アスリートの方々は感じ取ります。それがア
スレートの方々の悩みとして出てくるわけです。

問題は、脳からのこう動けと言う命令が100%伝わっていないことにあります。
その結果、きちんと動作できない筋肉が出てくることにより今度はその部分
に強縮が起こり、痛みが発生します。

痛みがあると人間はその動作を避けます。
こうやって少しずつ動きが制限されていきます。そして動きが制限されてき
ていることを皆さん気がついていません。その結果、実力を発揮出来ないと
いうことになります。
posted by 家永 泰寿彦 at 10:28| 福岡 ☀ | TrackBack(0) | 問題点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

より楽に、楽しく生きるために

上部頸椎の調整を受けて自然治癒力を取り戻し、身体の痛みが消え動かなく
なって困っていた部分が元のように動くようになりました。皆さん喜ばれて
帰って行かれます。

では、これで大丈夫なのでしょうか?

これだけでは足りないモノがあります。

健康になった身体を維持していく為の注意とほんの少しの努力が必要になっ
てきます。

それは、仕事や家庭での作業時の姿勢だったりくつろいでいるときのなにげ
ない姿勢だったり、毎日の食事だったり、ストレッチングだったり軽い運動
だったり、ウォーキングだったりします。
このへんの話は追々ふれていきたいと思っています。

人間の弱点は首です。
どうしても日常生活をおくっていると、頸椎のズレは起こっていきます。
それをなるべく起きにくいようにしていく努力は必要だと考えています。

携帯会員メルマガでは、日々の生活で気をつけることや出来ること等の情報
も配信しています。
posted by 家永 泰寿彦 at 10:10| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月29日

筋肉のコリ(硬さ)

この前のことです。
顎関節症の疑いが濃い患者さんの筋肉の状態を見るために触診をしていまし
た。後頭直筋や胸鎖乳突筋がガチガチでいわゆるコリが全体にみられていま
した。そのとき胸鎖乳突筋の胸骨側から始まっているほうの繊維に手が触れ
た瞬間のことでした。

『先生、そこ私の触っちゃいけないゾーンなんです。』

ちょっと触れるだけで痛いということを認識されていました。
湿布を貼ったりとかホットパックをしたりとか今まで色々されたけど改善が
みられないし、痛みがひどいので『触ってはいけないゾーン』となったわけ
です。

もちろん上部頸椎の調整を行い、痛みがひどい部分はオステオパシーテクニ
ックで痛みを解除していきました。その結果『触ってはいけないゾーン』は
消失しました。

上部頸椎治療を受けていただいた上で、筋肉のコリ→硬結→トリガーポイン
トの除去を行っていけばコリはなくなり元の柔らかな筋肉が取り戻すことが
できます。
posted by 家永 泰寿彦 at 09:34| 福岡 ☀ | TrackBack(0) | 問題点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月28日

気圧の変化

顎関節症、特に原因が歯ぎしり由来の方は時々頭痛などの症状を悪化させて
こられます。歯ぎしりの頻度や程度がきつくなっていることが原因です。

もちろんその誘因としては精神的なストレスの負荷が増えることも考えられ
ます。

ですが、意外に多いのが天候の影響です。
晴れだから雨だからと言うことではなく、気圧の急激な変化が原因のようで
す。

そう思い始めたのは、顎関節症が原因で身体を悪くされている人たちや顎関
節症を治療し症状が緩和しそしてナイトガード等の器具により顎関節症をコ
ントロールできていた方達がかたまってお見えになることが多いからでした。

そこで気圧計を導入し気圧の変化を記録することにしました。

気圧を経時的に計測しそれをパソコンに記録していく『モニタライザー』と
いう計測機器を購入しログを残していきました。
数値で記録されたものをグラフで見られるようにする機能もあり大変便利で
す。それで一日の変化、一週間の変化、一月の変化というようにグラフで見
ていきました。

するとやはり傾向があることに気がつきました。

季節の変わり目の天候が不安定な時期やずっと晴れが続いていたのに急に雨
が降るような天候の時に、悪化させてこられる方が多いです。そしてこれは
また顎関節症の人ほどではないにしろ頸椎にズレがあり色々な部分に症状を
訴えてこられる方々にもその傾向が見られました。

その傾向とは、気圧が急激に下がったときです。
5〜10ヘクトパスカル/半日から一日下がったときがかなり影響を受ける
ようです。

テレビの天気予報で気圧の変化にも耳を傾けてみましょう。
posted by 家永 泰寿彦 at 11:30| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 問題点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

プロポーションの変化 その3

前回身体の【ねじれ】や傾きについてお話ししました。
自分の体が傾いているのは鏡を見てけっこう自分でわかるものです。
頭の位置が真ん中に来ていないことや、肩の位置の上下で見分けがつきます。

では【ねじれ】はどうでしょう? 

首、肩、胸、腰、お尻(骨盤)、足、こういった部分が【ねじれ】により悪く
変化をしますが、鏡で見てもなかなかわかりません。
首のねじれでお顔の向きがまっすぐ前を向いてない人がけっこうおられます。
写真を撮ると一目瞭然なのですが、鏡だと脳内で補正がかかっているのもあり
わからないことが多いです。
両肩の位置が左右で前後方向に違っている人も多いですが、なかなか目で見て
判断できるものではありません。以下胸、腰、お尻(骨盤)、足も同様です。

自分の体に【ねじれ】があるかどうかの見分け方はあるのでしょうか。

わかりにくい【ねじれ】は自分で判断できるのかというと、それは可能です。
どうすれば良いのでしょうか。
それは、服装を見ることです。身体の【ねじれ】に服はぴたりとくっついてい
きます。特に対称性がある柄物やボーダーのもの、文字が入っているものがわ
かりやすいです。

正面から見たときに柄が左右対称になっているか?
ボーダーならラインはきちんと水平になっているか?
文字はきちんとまっすぐ並んでいるか?
絵柄がきちんと正面を向いているか?
(左右だけでなく下を向いていることが多々あります)
服のシワが右から左あるいは左から右というように流れていないか?
ベルトは水平になっているか?
ベルトの太さが左右で違って見えていないか?
(遠近法の理屈で遠い方−正面から見て奥にある方が小さく細く見える)
女性の場合、スカートが回っていないか?
ボタンがある服の場合、ボタンはきちんと垂直に並んでいるか?
(仮想垂線から右に左に流れている場合、その方向にずれています)
(ジグザグにずれている方も多いです)

さぁ姿見の前に立って確認してみましょう。
posted by 家永 泰寿彦 at 11:50| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月26日

プロポーションの変化 その2

前回は側面から見たプロポーションの変化ですが、正面から見た変化で一番
わかるのは肩のラインの変化でしょうか。右肩上がり、左肩上がりというの
は皆さん自覚されている方も多いです。

ですが、【ねじれ】というのは意外に気がついていないものです。どちらか
の肩が前方に、あるいは片方が前方に片方が後方にというような極端な【ね
じれ】の方もおられます。

下半身(骨盤)が正面を向いていない方も多々おられます。

下肢で言えば膝の向きが左右で違う方もおられます。

術前術後の写真を見ながら一つ一つ指摘していくと皆さん理解されるようで
す。ただし術前の写真だけでは指摘してもそうなのかなぁ?といった感想し
か得られないと思います。良くなったプロポーションとの比較でいかに身体
が傾いたりねじれたりしていたのが、わかるということです。
良い比較対象が無いとなかなかわかりません。
posted by 家永 泰寿彦 at 11:04| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月25日

プロポーションの変化 その1

頸椎の調性を行うとプロポーションが変わります。

もちろん良い変化です。

頸椎のズレによりほとんどの人の頭が前下方に落ちています。いわば顔を前に
突き出したような格好です。次に背中は丸くなり肩が前方に移動します。左右
一緒に肩が前に来る方や片方だけ前に来る方などここは色々です。そしてほと
んどの肩がお腹を前に突き出した格好になります。そして骨盤は前上方に変位
しお尻がたれさらにお腹を突き出す格好になります。
両肩は前方に移動し、そのためいわゆる猫背の格好になり胸が引っ込みます。
女性の場合特にバストが下がって小さくなったように見えます。

特に女性の場合、バストとヒップという凸部分がありますから、、術前術後の
比較写真を見ると一目飄然です。

ほとんどの方がバストアップヒップアップになります。
posted by 家永 泰寿彦 at 19:13| 福岡 ☁ | TrackBack(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月22日

歩けない

歩くことがうまくいかなくなっておられる方はけっこうお見えになります。

原因はさまざまですが、頸椎のズレ(変位)による自然治癒力の低下というの
が一番の原因です。

次いで、身体をねじ曲げて仕事や家事をしたあとそのねじれを解放していない
というのも原因の一つです。

その結果色々なところを痛めて来られます。
インナーマッスルである腸腰筋、これは腹筋が痛いという表現をされる方もお
られます。鼠径靱帯、これは股関節が痛いと表現される方が多いです。殿筋群
、ここを痛めておられる肩は腰が痛いと表現される方が多いです。膝、膝の周
りの筋群、大腿の筋群、下腿の筋群、足背筋群、アキレス腱等多種多様な筋肉
にトリガーポイントを作って来られます。

痛みが存在すると、通常出来る動作ができなくなります。
これは人間は痛いことを無意識に回避するからです。
例えばよくいわれる四十肩ですが、これは肩まわりのどこかにトリガーポイン
トが発生し、その痛みの点を避ける動きしか出来なくなるので肩が上がらない
ということになっています。

同様に歩くことが出来なかったり困難だったりというのは、痛みの存在がある
からです。

根本原因である頸椎のズレを取り去り、痛みを取り去れば歩くことも普通に出
来るようになるでしょう。
posted by 家永 泰寿彦 at 15:07| 福岡 ☔ | TrackBack(0) | 症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

比較写真

当院では必ず術前術後の写真を撮り、両方の比較をお見せします。両方の写真
でまず全身像の比較を行います。

比較するものがないとどこが悪いのか指摘してもなかなかわからのですが、術
後のより良く変化した【きちんとした姿勢】の身体との比較をすると悪いとこ
ろがわかるようになります。

重心の位置、骨盤の回転、ねじれ、腰の位置の変位、それにより影響を受けた
下肢の左右の不均衡、上半身の傾き、ねじれ、肩の位置の不均衡、首の傾き、
頭の位置の異常など、術前術後の写真の比較を行うことにより指摘していきま
す。

次いでビューワーの機能を駆使して各パーツごとにアップにしながら比較を行
っていきます。

頭の位置の変化、肩の位置の変化、首から背筋にかけてのラインの変化、胸の
高さ大きさの変化、お腹の位置の変化、お尻の位置や向きの変化、ふくらはぎ
の変化等いろいろな場所がより良く変化をしています。

特筆すべきは表情の変化ではないかと思います。
ほとんどの人に表情の変化が見られます。
微妙な言い回しになりますが、術後のお顔の方が険が取れるというか柔らかな
優しい表情に変わります。

これは首の位置が元々あるべき場所に戻り、体の機能が回復していくことによ
り身体が楽になり無意識にお顔の緊張が取れていき、表情筋も元の状態を取り
戻し、その結果お顔の張りが出てきているためじゃないかと考えています。

人間の体というのは本当に良くできています。
posted by 家永 泰寿彦 at 10:32| 福岡 ☀ | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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